11月20日、Pioneer DJ より rekordbox の最新ヴァージョン「5.4.2.」が、前ヴァージョン「5.4.1.」発表から1ヶ月足らずで、リリースされました!
今回は、rekordbox 5.4.2 の変更点と、ヴァージョンアップ方法をお伝えいたします。
*前ヴァージョン「5.4.1.」については、こちら!
rekordbox 5.4.2 の 変更点
Ver.5.4.2 (2018.11.20)
[バグ修正]
-DDJ-RXまたはDDJ-SX2接続時に、パフォーマンスパッドがrekordboxで指定した色で光らない問題を修正しました。
-外付けデバイス 内の楽曲ファイルをエクスポートすると同一ファイルが生成される問題を修正しました。
-DDJ-RB接続時に、ホワイトノイズが発生する問題を修正しました。
-PRO DJ LINKで長時間使っていると楽曲がロードできなくなる問題を修正しました。
-その他のバグの修正と安定性の向上。
今回は、機能の追加や改善などはなく、バグ修正が中心です。
rekordbox 5.4.2. アップデート方法
通常通り、rekordbox を立ち上げると、アップデートをうながすポップアップが立ち上がってきます。
下部の「OK」をクリック。
こちらの「開始」をクリックで更新が始まります。
あとは、表示される指示に従って進むだけでOKです!!
初めて rekordbox 5.4.2 をダウンロードするなら、こちらから
ダウンロードやインストールの方法をまとめた記事を書きましたので、今から rekordbox 5.4.2.を手にしたい方は、こちらをご参考にして下さい!!
記事中に、ダウンロード元の Pioneer DJ さんのアドレスもございますので、そちらからどうぞ!!
rekordbox 5.4.2 まとめ
今回は機能の追加や改善などはなく、バグ修正が中心のアップ・デートでした。
前回のアップ・デートから、たった28日で、次のヴァージョンをリリースと、さすが、Pioneer DJさん、仕事がとても早いですね!!
みなさんも、ご使用中のソフトのヴァージョンが最新かご確認の上、必要でしたらアップデートしてみてください!
(使用環境によっては、最新版が正義!とはいかない(泣)こともあります。
それはそれで注意が必要ですので、事前の情報確認をお忘れなきよう。)